私は性格診断が好きだ.
ついついゲーム感覚でしてしまう.
一つ結果を信じるわけでもないが,様々な診断テストをやってみて似たような結果が出てくるので,「なんだ自分はそういう人間だったのか」と信じてしまう.
なんとなく,自分という人間を自身が知るために,安心するためにしてしまう.
いくつか試してきた中で,信憑性が高いと聞く診断がこのMBTIと呼ばれるものだ.
暇だったら試してみて欲しい.結構時間はかかるけど,面白いので.
簡単に言うと
4つの性格の軸 ^ 2パターンの強弱 =16の性格パターン
に分類するというもので,Twitterを利用しているなら見たことがあるタイプの性格診断だと思う.
日によって結果は多少変わるが,私はそのなかでも大体INTJ型(建築家型・科学者型)になりやすい.人口的にはかなり少ないタイプらしい,数%しかいないとも聞く.
(たまにINTP型(論理学者型)にもなるけど)
イーロン・マスクやニーチェ,ホームズのジェームズ・モリアーティもこのタイプらしい.
簡単に言うと一人で考えることにふける,内向的な理屈屋だ.
特に感情関連に弱く,恋愛ごとに関してはポンコツofポンコツ
陰キャまっしぐら.人生は決まっている,諦めろ.
さて,本題だ.”人は生まれながらにしてキモオタクになり得るか”
答えはYES.
悲しいことだが,お前はキモオタクになる人生だったのだ.
まぁ今回はそんな内容を踏まえつつ,一つのキモオタク論を記事にしていこう.
とは言ってもだ.これは一つの日記だと思って欲しい.
これまでの経験を纏めた,かなり限定的なパーソナリティの話だ.
「キモオタクになってしまいやすい性格がある」そういった話だ.
キモオタクの資質にはいくつか欠かせないものがある.
これらの素養を持っていれば,キモオタクになる可能性は十分に高い.
矛盾するようだが,キモオタクは本来キモオタクにではない場合がある.
こういった素養を,社会でのコミュニティとの反りという意味では,一つ間違った方向に奮ってしまったのだ.
彼らは,彼らのすべての能力・情熱・精神の多くを,自身の興味に捧げたいだけだった.
そう,私のようなINTJだったりするタイプは,性格が"キモオタク"なのだ.
自分の興味のあるものを,自身に吸収し噛み砕き,理解し考察することに喜びを覚える.
ただそれだけだった.
どうもそれは,話を聞く限り一部の人間だけらしい.とても少数の人口がそういう傾向なだけだったらしい.
悲しきことかな.彼らは彼らにとって普通に振る舞うことが,それこそがキモオタクだった.
これは私の経験談だ.
私には好きなものがたくさんあった.それはたまたま「勉強・学問」と言われるものだった.
小学生に入りたての時,私は歴史にハマった.特に古代エジプトの世界.
遥か昔,私の人生で経験した年数を何倍にも,何十倍にも引き伸ばしても足りない紀元前の世界だ.
そこには確かに文明があり,私と同じ人間が営み暮らしている世界.
国も違ければ,時間も違う.
そんな世界に溢れているものは,私の経験してきた世界と違う倫理観や宗教観が渦巻く社会.
何もかもが理解できない価値観.見慣れない文字,異なる社会文明.神が確かに存在していた世界.
こんなにも違う世界が確かに存在し,そして痕跡が現代にまで残っている.
これがファンタジー以外の何者だろうか,そんな風に感じていた.
私にとって,古代エジプトの歴史に関する本を読むことは,もはやただの娯楽だった.
本を読み,その世界をすればもはやただの小説.
何も娯楽と違いがないものだった.
しかし,社会で向けられる目はどうも違うようだった.
そう,キモオタク人生はここから始まってしまったのだ.
長くなりそうなので,今日はここで一旦おしまい.
また続きは別の記事で更新しましょう.
ついでにだけどINTJのお話.
リアル知り合いの人には見て欲しい.私はたぶん,面倒くさい人間なのでこういったもの見てもらったほうが理解しやすいだろうし.
https://mbti.jp/intj-pj/
イーロン・マスクやニーチェ,ホームズのジェームズ・モリアーティもこのタイプらしい.
簡単に言うと一人で考えることにふける,内向的な理屈屋だ.
特に感情関連に弱く,恋愛ごとに関してはポンコツofポンコツ
陰キャまっしぐら.人生は決まっている,諦めろ.
さて,本題だ.”人は生まれながらにしてキモオタクになり得るか”
答えはYES.
悲しいことだが,お前はキモオタクになる人生だったのだ.
まぁ今回はそんな内容を踏まえつつ,一つのキモオタク論を記事にしていこう.
とは言ってもだ.これは一つの日記だと思って欲しい.
これまでの経験を纏めた,かなり限定的なパーソナリティの話だ.
「キモオタクになってしまいやすい性格がある」そういった話だ.
私の短い人生を纏め,自分自身に言い聞かせているだけのものだ.
キモオタクの資質にはいくつか欠かせないものがある.
- 異様なまでのマニア精神.
- 無駄に入り込みだがる,考察する姿勢.
- 好きなものに没頭してしまう傾向.
これらの素養を持っていれば,キモオタクになる可能性は十分に高い.
矛盾するようだが,キモオタクは本来キモオタクにではない場合がある.
こういった素養を,社会でのコミュニティとの反りという意味では,一つ間違った方向に奮ってしまったのだ.
彼らは,彼らのすべての能力・情熱・精神の多くを,自身の興味に捧げたいだけだった.
そう,私のようなINTJだったりするタイプは,性格が"キモオタク"なのだ.
自分の興味のあるものを,自身に吸収し噛み砕き,理解し考察することに喜びを覚える.
ただそれだけだった.
どうもそれは,話を聞く限り一部の人間だけらしい.とても少数の人口がそういう傾向なだけだったらしい.
悲しきことかな.彼らは彼らにとって普通に振る舞うことが,それこそがキモオタクだった.
これは私の経験談だ.
私には好きなものがたくさんあった.それはたまたま「勉強・学問」と言われるものだった.
小学生に入りたての時,私は歴史にハマった.特に古代エジプトの世界.
遥か昔,私の人生で経験した年数を何倍にも,何十倍にも引き伸ばしても足りない紀元前の世界だ.
そこには確かに文明があり,私と同じ人間が営み暮らしている世界.
国も違ければ,時間も違う.
そんな世界に溢れているものは,私の経験してきた世界と違う倫理観や宗教観が渦巻く社会.
何もかもが理解できない価値観.見慣れない文字,異なる社会文明.神が確かに存在していた世界.
こんなにも違う世界が確かに存在し,そして痕跡が現代にまで残っている.
これがファンタジー以外の何者だろうか,そんな風に感じていた.
私にとって,古代エジプトの歴史に関する本を読むことは,もはやただの娯楽だった.
本を読み,その世界をすればもはやただの小説.
何も娯楽と違いがないものだった.
しかし,社会で向けられる目はどうも違うようだった.
そう,キモオタク人生はここから始まってしまったのだ.
長くなりそうなので,今日はここで一旦おしまい.
また続きは別の記事で更新しましょう.
ついでにだけどINTJのお話.
リアル知り合いの人には見て欲しい.私はたぶん,面倒くさい人間なのでこういったもの見てもらったほうが理解しやすいだろうし.
https://mbti.jp/intj-pj/
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